夏休み企画!🌻第一弾🌻
こんにちは!
毎日毎日極暑が続く中、ついに8月に入りました💥💥
いかがお過ごしでしょうか。
今回はこれからお盆の期間、帰省でご家族が揃うかと思います。
いつもは考えないようにしている「あの家」のこと・・・
事例に基づき書き綴ってみたいと思います。
お心当たりの方必見です!!
まずは、遠距離空き家管理になっている50代女性の場合
「遠距離の空き家管理は、想像以上に大変だった!!」
東京で暮らしている私は、50代になり、ようやく子育ても一段落。
これからは自分の時間を大切にしたい…そう思っていた矢先、大阪の実家が空き家になってしまいました。
父はすでに他界、母が施設に入居後は誰も住まなくなった家。築50年の一軒家は、幼いころからの思い出が詰まった場所。しかし、現実は厳しかった——。
大阪の実家までは新幹線で片道約2時間半。月に一度、掃除や郵便物の確認に通っていましたが、正直、体力的にも金銭的にも限界を感じています(-_-;)
- 雑草が伸び放題で、近所から苦情が…
- 郵便受けがチラシで溢れ、防犯面も不安
台風の後、屋根の一部が破損していたこともありました・・・
「空き家って、こんなに手がかかるの?!!」と、直面した厳しい現実にため息しかでませんでした。
選択肢はあるけれど、決断が難しい
売却?貸し出す?それとも、しばらくこのまま?
実家には思い出があり、すぐに手放す決断はできません。でも、放置すればするほど、家は傷み、管理の負担も増えていきます。
調べてみると、こんな選択肢があることがわかりました。
- 空き家管理サービス:月額数千円で、定期的に見回りや清掃をしてくれる
- 空き家バンク:自治体が運営する空き家情報サイト。移住希望者に売却・賃貸可能
- リフォームして賃貸:費用はかかるが、収益化も可能
実家は、今も私の心の中で大切な場所です。
すぐに答えは出せないけれど、自分ひとりで抱え込まず、相談することで心が軽くなることもあります。
少しずつ、できることから始めていきます。