12月になると観たくなる映画

おはようございます。
いかがお過ごしでしょうか。

12月、クリスマス近くなると観たくなる映画があります。
かなり古いですが、1946年フランク・キャプラ監督の
「素晴らしき哉、人生!」です😊

ジョージ(ジェームズ・スチュアート)は、子供のころから自分の思うように生きられなかったものの
希望を捨てず家族や町の人々と共に充実した日々を過ごしていました。
しかし、クリスマスの日に人生最大のピンチに見舞われ、失望し川に身を投げます。すると、
そこに見習い天使と称する男が現れ、ジョージがいなかったら妻や町はどうなっていたかを見せていきます。
ジョージが子供のころ行ったこと、不本意ながら父親の保険会社を継ぎ、会社を立て直したこと・・・
それらが実はどれほどの人を救っていたかということ。
本当はやりたかったことができなかった・・・だけど
仕方なくやっていたことだけど、誠心誠意やってきたこと。
それは、無駄ではなく誰かのためになっていた。
誰かの幸せになっていた。
思うように生きていけなくても、腐らず自分のできる限りのことをする。
ハッピークリスマスで終わるので、ほっこりできます。
寒いと心が弱り気味になりますから😅

回りまわって、これで良かった!ってことありますよね😊

最後までお読みいただき、有難うございました!