おはようございます。
日ごと冷えてきますが、いかがお過ごしでしょうか。
最近、「マディソン郡の橋」を観ました。
1995年のクリント・イーストウッド監督作品です。
今から30年前の作品ですが、全くそんなことは感じさせないどころか
人間の感情や営みは変わらないことを痛感しました。
特にフランチェスカ(メリル・ストリープ)が子供たちに自分の想いを綴ったノートが鮮烈です。
これはまさに遺言書における付言事項そのもの!!
このノートがあったからこそ、マイケルとキャロラインの兄弟は母フランチェスカの遺志を明確に理解
することができたのです。
ノートの内容がなければ、フランチェスカの遺灰はローズマン橋の上から撒かれることはなかったでしょう。
遺言書があれば無用な相続争いは避けられるでしょう。
その上で、配偶者や子供たちへの想いを伝える最後の手紙としての付言事項
きっと書きたくなりますよ😄😄
今日も最後までお読みいただき、有難うございました!








